アトピー体質の私。妊娠中はどうしても敏感肌になるものだと諦めていた。

女性は妊娠するとホルモンバランスが乱れ、精神的にも肉体的にも不安定になるものです。私は妊娠前はかなり脂性肌よりの混合肌でした。おまけにアトピー持ちでしたので、妊娠中も特に首から下部分に対しては毎日ステロイドの軟膏が欠かせませんでした。それでも顔部分の皮膚はまだ丈夫で、それほどトラブルに悩まされることもなかったように思います。でも妊娠してすぐやはりホルモンバランスの乱れか、いつも使っていた化粧水や乳液でピリピリした刺激を感じるようになりました。それほど強い痛みではないのですが、やはりその刺激のせいで化粧のりも悪いですし何となく気分もすぐれません。

そこで昔一度使っていた、敏感肌向けの化粧品を再度試してみることにしたのです。dプログラムという商品ですが、やはりお高いですので少し使用してすぐ止めてしまっていたものです。さすが敏感肌専用と紹介されているだけあって一週間ほどで刺激は減り、肌の調子も以前と大差なくなりました。同時に、私はアトピーの治療でずっと皮膚科に通っていたので、勿論その先生にも相談しました。その結果プロパデルム軟膏という薬を処方され、ほんの少しだけ使うようにと指導を受けました。ただこれは一応ステロイド剤ですので、妊娠授乳中に体にステロイドを付けることを敬遠されてらっしゃる妊婦さんは、一度医者とじっくり相談された方がいいかと思います。

私は体部分には、アトピーが落ち着いている時はワセリンのみ使用したりもしていましたが、これだけでも乾燥した箇所の症状はかなり落ち着かせることができました。出産後はいつの間にか肌の状態も元に戻り、化粧品も普段の物に戻せてほっとしています。